1.高圧洗浄で屋根を洗います。
![](/files/libs/1161/202402271325071185.jpg?1709007914)
施工前の状態です。
テレビアンテナの近くでは錆が広がっている場合もあります。
テレビアンテナの近くでは錆が広がっている場合もあります。
![](/files/libs/1163/202402271325315603.jpg?1709007937)
表面の退色や苔がはえた状態が確認できます。
![](/files/libs/1165/202402271327222805.jpg?1709008047)
苔や浮いている塗膜を、ケレンして取り除きます。
塗装前に下地を丁寧に洗浄しておくことが大切です。
塗装前に下地を丁寧に洗浄しておくことが大切です。
![](/files/libs/1167/202402271328559878.jpg?1709008145)
高圧洗浄機を使って、屋根を洗います。
水道をお借りしますが、タルから水があふれたままになるような無駄な使い方はしないよう心がけています。
職人が水量をを調整しながら洗浄します。
屋根勾配が少ない家では、足場をかけずに施工する場合がありますが、その場合ホースを使ってケレンしながら手洗いします。
水道をお借りしますが、タルから水があふれたままになるような無駄な使い方はしないよう心がけています。
職人が水量をを調整しながら洗浄します。
屋根勾配が少ない家では、足場をかけずに施工する場合がありますが、その場合ホースを使ってケレンしながら手洗いします。
![](/files/libs/1169/202402271329265488.jpg?1709008173)
洗浄後の状態です。
きれいに苔や浮いていた塗膜が取り除かれ、表面が白くなっています。
きれいに苔や浮いていた塗膜が取り除かれ、表面が白くなっています。
2.下地を補修します。
![](/files/libs/1175/202402271331575245.jpg?1709008323)
浮いている既存の釘は、再度打ち込んでも抜けるので取り除きます。
![](/files/libs/1176/202402271334259376.jpg?1709008473)
新たにステンレスビスを打っていきます。
![](/files/libs/1177/20240227133504849.jpg?1709008509)
今後抜けないように、ビスの頭をコーキングで止めます。
![](/files/libs/1178/202402271335221810.jpg?1709008528)
割れた部分をコーキングで補修します。
3.下塗り・中塗り・上塗り
まずは下塗りをして、下地を強化し塗料の密着性を高めます。
その上から、中塗り、上塗りと仕上げていきます。
その上から、中塗り、上塗りと仕上げていきます。
4.雨樋の掃除をします。
![](/files/libs/1192/202402271343389998.jpg?1709009023)
雨樋に詰まった落ち葉やゴミなどを掃除しておきます。
オーバーフロー(水が漏れること)は、雨樋がつまるなどの原因でおこることがあります。
オーバーフロー(水が漏れること)は、雨樋がつまるなどの原因でおこることがあります。